No.606 2004/08/15 奄美大島・倉崎ビーチ 
天気 晴れ 水温:約 29℃


 今週も倉崎ビーチで潜りました。先週は倉崎の北側でしたが今日は南側です。
 この時期、浅瀬ではあまりウミウシが確認できないので、まずは一気に水深15m付近まで行くことにします。

 水深5m付近からしばらくの間は目の細かい砂地が続きます。この場所では ヒョウモンツバメガイ が2個体確認できました。

 6m付近から砂地が急に落ち込んでいて小さな根が所々に現れます。この根でウミウシを探すのですが、魚類も多く小さな魚の群れや珊瑚に生息するハゼの仲間などをぼーっと眺めているだけでも楽しいです。

 ウミウシの数はやはり少ないのですが、それでも初めて見る アンナイボウミウシ を確認できました。水深14mの小さな根で確認しましたが青色がとても鮮やかでした。
 図鑑によるとやや稀な種のようで、ウミウシが少ない時期でもまめに潜っていればこんな出会いもあるものだなと実感しました。

 深場ではその他に センテンイロウミウシ を確認しました。この場所では定番のウミウシです。

 浅瀬に戻ってきてからは、ゴクラクミドリガイの仲間がポツリポツリと確認できましたが、個体数は少ないです(ハナミドリガイの奇形種が確認できました)。

奄美大島・倉崎ビーチで出会ったウミウシたち

アンナイボウミウシ Phyllidiopsis annae ----- 1個体
ヒョウモンツバメガイ Chelidonura sandrana ----- 2個体
チゴミドリガイ Thuridilla livida ----- 1個体
ハナミドリガイ Thuridilla splendens ----- 3個体
ヨゾラミドリガイ Thuridilla vatae ----- 1個体
センテンイロウミウシ Hypselodoris maculosa ----- 1個体
ツノクロミドリガイ Elysia sp. ----- 1個体
ムカデミノウミウシ Pteraeolidia ianthina ----- 3個体
チドリミドリガイ Plakobranchus ocellatus ----- 1個体

学名の読み:ヒュプセロドーリス マクローザ センテンイロウミウシ
Hypselodoris
maculosa
学名の読み:フュリィッディオプシス アンナエ アンナイボウミウシ
Phyllidiopsis
annae
学名の読み:フュリィッディオプシス アンナエ アンナイボウミウシ
Phyllidiopsis
annae
学名の読み:フュリィッディオプシス アンナエ アンナイボウミウシ
Phyllidiopsis
annae
学名の読み:フュリィッディオプシス アンナエ アンナイボウミウシ
Phyllidiopsis
annae
学名の読み:プテラエオリディア イアンティナ ムカデミノウミウシ
Pteraeolidia
ianthina
学名の読み:トゥリディラ リウィダ チゴミドリガイ
Thuridilla
livida
学名の読み:プラコブランクス オケラットゥス チドリミドリガイ
Plakobranchus
ocellatus
学名の読み:トゥリディラ スプレンデンス ハナミドリガイ
Thuridilla
splendens
学名の読み:トゥリディラ スプレンデンス ハナミドリガイ
Thuridilla
splendens
学名の読み:トゥリディラ スプレンデンス ハナミドリガイ
Thuridilla
splendens
学名の読み:トゥリディラ スプレンデンス ハナミドリガイ
Thuridilla
splendens
学名の読み:ケリドヌラ サンドラーナ ヒョウモンツバメガイ
Chelidonura
sandrana



画像をクリックすると大きな画像とウミウシのデータが表示されます