2002/05/03 伊豆・下田 (潮溜り)
天気:晴れ 水温:22℃


 今週は、二泊で下田の潮溜り & 浮島に行ってきました。まず初日は下田の磯からです。
ゴールデンウィークということもあり、道路が混んでいたため、磯に到着するのが遅くなってしまいました。なんとか干潮前に到着できましたが、磯には普段では想像もできないほどの人が遊びに来ていました。

 早速、いつものように磯に入ってウミウシを探しましたが、あまり見付かりません・・・水温も22℃と急激に上がっているようで、ウミウシの減少と関係がありそうです。

 「アメフラシ Aplysia kurodai」は相変わらず目に付きますが、確実に数は減っています。また、死んでしまったばかりのような個体も数個体見られました。アメフラシの時期も終わりに近づいているようです。

 「ブドウガイ Haloa japonica」も数は減りましたが、数個体ほど確認できました。

 今回は、いつものウミウシ達が少ない代わりに「アベミドリガイ Elysia abei」が多数いました。
カジメの根元付近を捜すと、比較的簡単に見付かるようです(私は撮影担当で今日は妻が探す係り)。前部で6個体位を確認できたようです。

 「アオウミウシ Hypselodoris festiva」も3個体いましたが、そのうちの1個体は、私が「八丈島型」と呼んでいるタイプで、黄色の模様部分が不規則な形をした個体でした。
 また、このタイプの特徴として、外套のフチの部分の黄色い線が途中で途切れていることも共通していました。
大瀬や越前などでも同じタイプの個体が見付かれば、八丈島型というのはふさわしくなく、アオウミウシの模様パターンバリエーションということになりそうです。

伊豆・下田で出会ったウミウシたち

アメフラシ Aplysia kurodai ----- 多数(数は確実に減っている)
ブドウガイ Haloa japonica ----- 3個体(H. japonica かどうかは要調査)
アベミドリガイ Elysia abei ----- 6個体
アオウミウシ Hypselodoris festiva ----- 3個体

学名の読み:ヒュプセロドーリス フェスティバ アオウミウシ
Hypselodoris
festiva
学名の読み:ヒュプセロドーリス フェスティバ アオウミウシ
Hypselodoris
festiva
学名の読み:エリシア アマクサーナ アズキウミウシ
Elysia
amakusana
学名の読み:エリシア アマクサーナ アズキウミウシ
Elysia
amakusana
学名の読み:エリシア アマクサーナ アズキウミウシ
Elysia
amakusana
学名の読み:エリシア アマクサーナ アズキウミウシ
Elysia
amakusana



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